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路線バス乗り方紹介動画
運転士用保護サングラスの試行着用を実施します。
2023-10-10
 宇部市交通局では、バス運転時のまぶしさを軽減し、運行をより安全にするとともに、日光等による疲労低減を図ることで、運行に集中できる環境づくりのため、運転士用保護サングラスの着用を検討しています。
 この度、お客様からの印象を始め、運転士の着用感、視覚及び運行への影響の調査等のため、運転士用保護サングラスの試行着用を下記のとおり実施しますので、ご理解いただきますようお願いします。

着用目的
安全性の向上及び運転士の労働環境改善
・直射日光及び反射光によるまぶしさの軽減を図ることでの視認性の向上
・直射日光及び反射光をカットすることによる疲労の軽減

調査目的
・お客様からの印象調査(ウェブ及び紙媒体でのアンケートによる)
・運転士の着用感、視覚及び運行への影響調査

(紙で回答の方は、新川営業所又は宇部市交通局(善和)にアンケート用紙がございます。)
試行期間
令和5年10月16日(月)~令和6年3月31日(日)
調査内容
・色覚に影響を及ぼさない偏光レンズを使用した局指定の保護サングラスのみを使用します。
・一日最大9名の運転士が日中着用し、夜間は着用しません。
・保護サングラス着用によりお客様に不快感を与えない接客を心がけます。

保護サングラスの特徴
株式会社タレックス(「レンズ名:トゥルービュー®(偏光レンズ)」を使用)社製のオーバーグラス、クリップオン、フリップアップの3つのタイプを使用します。
性能・色覚に影響を及ぼさない(特許取得)

今後の予定
お客様からの印象及び運転士への影響などの調査結果を踏まえて本格実施の可否を検討します。

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